マッサージオイルの作り方|芦屋市内科村松医院ニュース

芦屋市打出の内科の村松医院です。

当院は内科・消化器内科・在宅医療・AGAED・ビタミン注射・プラセンタ注射・メディカルリンパケアテラピーをしております。

木曜日午前・夕方も開院しています。

前置きが長すぎました。

ではマッサージオイルの作り方です。

 Point

・使う分量だけ作る。ボディ2回分が30mlくらいです。オイルは酸化します。

 作り置きはせずフレッシュなものを使うようにしましょう。

 ・同じ精油を長期間使い続けると、香りになれてしまい脳への刺激が減るので効果が減ってしまいます。同じものを使い続けるのは避け、1〜2週間で同じ作用がある精油を

 ローテーションして色々な精油を楽しむようにしましょう。

 ・柑橘系の精油をブレンドした時は、マッサージ後すぐに紫外線を浴びるとアレルギー反応が出ることがあります(光毒性)。拭き取ってからか、3〜4時間経ってから外出するように注意しましょう。また、劣化しやすいので冷蔵庫での保管をお勧めします。

 キャリアオイル30ml、精油6滴 1%濃度)のオリジナルブレンドオイル

 必要物品:ガラス製ビーカー・キャリアオイル・精油(2〜3種類)・作りおく場合は遮光ビン(成分の揮発や変質を防ぐため)・混ぜ棒(ガラス製が理想)

 1 ビーカーにキャリアオイル30mlを入れる。

 2 お好みの精油合計6滴(ビンを振らないこと)をキャリアオイルに落とす。

 3 ガラス棒で全体をよくかき混ぜる。

 (保存は遮光瓶でする。)

 4 マッサージ

 プロのような上手なマッサージではなくても、オイルを滑らせるだけでも精油の香りとタッチングで心身ともに癒してくれますよ。

 ☆乳幼児・妊産婦に使用する場合は、量や使える精油に制限がありますので注意が必要です。

 禁忌や注意についてはまた説明していきたいと思います。

 ☆「精油ブレンドなしのオイルマッサージ(+お部屋の芳香) 」でも効果はありますので

 ためしてみてくださいね。

 村松医院☆メディカルリンパケアテラピーは、

 医療グレードの精油とオイルを使用し、リラクゼーションとリフレッシュの両方の効果を発揮できる関西ではまだまだ珍しい手技(MD法)でお待ちしております(#^v^#)

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